Vol.13 兄弟姉妹の困り感

メディアなどで、「中高年のひきこもり」や「8050問題」が取り上げられているように、ご本人を支える親だけでなく、ひきこもり状態となってしまっているご本人の高齢化も話題となっています。

最近の当センターの相談状況を見ていても、遠方に住んでいるごきょうだいが、お電話を下さったり、ご相談にお越しいただいたりすることも珍しいことではなくなりました。

 

親御さんとご本人の関係性を見ているごきょうだいからすると、
ご自身の生活もあり、今後親に何かあった時に、親と同じようにはご本人のことを支え続けることができないと不安に思われる方が多いのではないでしょうか。

ごきょうだいには、親御さんの困り感とは異なる困り感があり、
さらに、ごきょうだいが抱えている困り感の内容は、家族間・きょうだい間における関係性や距離感によっても様々だろうと思います。

 

当センターでは、ごきょうだいからのご相談もお受けしております。

相談に来ていただいた際、まずは、ごきょうだいとしての困り感を明確にするところから始めていきます。
お話をお伺いしながら、状況の整理を行った後に、より適切な支援機関へお繋ぎすることもあります。

センターへの相談をご希望される場合には、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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