あなたの大切な人が「ひきこもり」になったら

Q&A

Q1.「ひきこもり」とは病気ですか

A1.「ひきこもり」とは、さまざまな理由から登校、通勤など社会との交流がなく、長い間自宅からほとんど出ない“状態”のことを言います。

ひきこもりと一言でいっても、抱えている悩みや解決すべき問題は、人によって全く違います。
ひきこもることは、さまざまなストレスから心身を休める重要な役割を持つこともありますので、今どういう気持ちで、どういう状況にあるのか、ひとりひとりのペースに合わせることが大切です。

ひきこもりそのものは病気ではありませんが、ひきこもることになった原因の中に精神的な病気や障がいなどが影響している場合もあります。
病気や障がいがわかれば、どう対応したらよいかがわかることもあります。「病気かもしれない」「少し気になることがある」と思ったら、医師や専門家に相談してみることも1つの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

Q2.ひきこもり支援センターではどんなことをしてくれますか

A2.ひきこもり支援センターでは、電話、来所、訪問による相談をおこなっています。

学校に行かなくなる(不登校)、学校を辞める(中退)、仕事に就けない、仕事を辞めるなどのきっかけから、ひきこもり状態ははじまります。
もともとあった悩みに、ひきこもることによって起こる悩みが重なり、どこに何を相談したらよいのかわからなくなってくるのではないでしょうか。
ひきこもり支援センターでは、こうしたいくつも重なった悩みについて相談の中で状況を整理し、次の一歩に進めるよう、それぞれの悩みについてサポートしてくれる支援機関におつなぎいたします。
今からできることを一緒に考えていきましょう。ひとりで悩まずに、まずはご相談ください。

Q3.本人が相談に行くことを拒否します

A3.ご本人が相談に行くことを拒否しているのであれば、はじめから無理に相談させる必要はありません。

まずはご家族の方が相談に来ていただき、家庭の中が変化することで、本人も変化することがあります。家族としてできることを一緒に考えましょう。

Q4.ひきこもり支援センターにはどんな人がいますか

A4.「ひきこもり支援コーディネーター」として、これまで子ども・若者、ご家族の方からの相談を受けてきた経験のあるスタッフが6名働いています(うち2名は精神保健福祉士の資格を持っています)。
また、福島県青少年総合相談センターも併設されており、青少年やご家族の悩み(ひきこもり、非行、不登校、いじめ、震災ストレス、進路、ニートなど)についての相談を受けている相談員2名も一緒に働いています。

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